2018年11月20日火曜日

片付けから始まる住まいの防災

11月19日(月)、療育センター1階会議室で、整理収納アドバイザー2級講師、防災備蓄収納1級プランナーの資格をお持ちの脇本陽子先生による「片付けから始まる住まいの防災」講習会が行われ、26名の保護者が参加しました✨

災害(特に巨大地震)が発生した時、状況に応じて「一時避難」「二次避難」などありますが、今回は「自宅で避難すること」を考えた備え方を学びました。
講師の脇本先生


ここからは筆者のつぶやきを交えつつ、講習で学んだことを紹介します☝

ところで、「防災」と聞くと、真っ先に「備蓄」が頭に浮かんでくると思うんですが、それって「整理収納」と真逆にあるように思いませんか?

いえいえ、これ↓を見てください。

住まいが片付いていない=命の危険
  • モノが溢れた状態のところに備蓄品をごっそり → イザといった時に探し回ることに
  • 廊下や玄関にモノがいっぱい → 避難の妨げになる
  • 使った包丁が出しっぱなし → 揺れで飛んでくる


思い当たることがありすぎます。
当たり前に無意識に置いているモノが、災害時に危険になるということが分かりました😱

けれど、分かっていてもなかなか手を付けられない片付け。
何かコツはないの?

住まいを片付けるコツ
  • モノを適正量まで減らす
  • もしかしたら使うかも? → モノが増える原因に → 災害時の防寒用にスキーウェアを取っておこうなど、はっきりイメージができるものは置いておいてもOK


何を残して、何を処分したらいいかイメージが掴めてきました✨

さて、お家がスッキリしたところで、備えるものを用意しないとね!
でも、備蓄品って高いし、長持ちするがゆえに期限なんか気にしていない。
気が付いたら10年前に賞味期限が切れてましたなんてことも☠

防災備蓄を日常習慣に
  • ローリングストック法
  • マイルールで習慣づけ
→ ロングライフパンやシリアルを毎日の朝食に → 長持ちするし、非常時でも食べ慣れたものを食べられる。
→ ガソリンが半分になったら満タンに給油する → 車内で避難、充電、暖房、買い物
→ お風呂のお水をためておく → 日用水
→ 冷蔵庫に日持ちのする作り置きおかず → 栄養面でも安心
→ 卓上コンロとボンベ → 冬は鍋。非常時には貴重なエネルギー。

これなら賞味期限が短くても大丈夫

これなら今すぐできるかも💡
こういうちょっとした習慣が、非常時に「やっていてよかった」と思える「保険」になるんですね!
非常時に大人も嬉しいおやつ

「水」「トイレ」は個人レベルで備えるべきもので、特に「薬」「アレルギー除去食品」など代用できないものは自己責任ですと先生がおっしゃっていました。
一週間分を、急いで準備しましょう。

本当はもっともっとたくさんのことを教えていただいたんですが、全部は書ききれません。(もったいない💦)
今回参加できなかった方は、次の防災講習にぜひ参加してみてくださいね。
参加者からの質問

正直「片付け」は先送りしてばっかりだし、防災の備蓄もやってはいるけど、期限切れになっていたり、置き場所に困っているものも・・・😒

今日のお話を聞いて、整理整頓がそのまま防災に繋がっているのなら・・・と、やる気が湧いてきた私です💪

最後に、先生のプリントから引用させていただきます。

・防災は「いつもの暮らしを整える」そして「いつもの暮らしにプラスする」こと
・些細なことでも少しずつ続けると、それはいつの間にか当たり前の防災備蓄習慣になる

脇本先生、ありがとうございました😊
先生のホームページはこちらです。