2018年12月11日火曜日

平成30年度 文化祭 ~新たな自分へ!しげとくチャレンジ~

平成30年11月10日(土)穏やかな天気の中、文化祭が開催されました。


開会式の後、生徒達の音楽発表がありました。
合奏や合唱。みんな一生懸命練習した成果を出し切ることが出来たのではないかと思います。
素晴らしい演奏や歌声♪♪ 会場内は笑顔であふれていました(*^-^*)

♬音楽発表♬

ステージ発表の後は生徒達の作品展示や販売、ゲームコーナーにバザーやフリーマーケットと、大賑わいでした。

案内所

フリーマーケット

バザーではPTA・おやじの会の方々が前日から準備。当日も早くから準備をして大盛況でした。

 うどんコーナー
 おやじの会
 ドリンクコーナー
しげ特食堂
食事コーナー😋

前日準備から当日片付けまで、たくさんの保護者の方々に協力して頂き、無事に文化祭を終えることが出来ました。ありがとうございました😭この活動を通じて、さらに保護者間の絆が深まった事と思います。
皆様お疲れ様でした💦

2018年12月3日月曜日

第34回 中国・四国地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会研修会 香川高松大会

 11月15日、16日の2日間 高松養護学校で行われた中国四国地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会研修会香川高松大会にPTA会長をはじめ5名で参加しました。



 第1日目、午前は新しい校舎を見学。児童生徒の活動スペースは全て1階で、どこも光と風が通るように設計されており、新鮮な空気の流れを感じられる教室、廊下に驚くばかり。特に良かったのは、トイレ。教室からドア一つでつながっており、おむつ替えもスムーズ。チェアに座ってトイレトレーニングもしやすく出来ていました。先生的には、トイレ待ちがなくなった事が良かったそうです。子供にも先生にも優しい作りになっていました。設計の段階から何度も現場の先生が話し合いの場に入り、アイデアや意見を出されたそうです。とても納得しました。


 午後からは、小・中・高に分かれての分科会。テーマは「家庭での防災について」。 ー被災の現実、隣人の備えに学ぼうー
① 避難する際の不安 → その解決法
② 避難所生活での不安 → その解決法 
この二つのテーマについて、5・6人のチームで意見を出し合いました。
どこの学校も不安に感じていることは共通していて、正直明確な解決法は出ませんでした。
 その中で、アドバイザーである香川大学法学部の先生方、防災士の方からは、
●不安というのは具体的に解決する種になる。やみくもに不安がるだけでなく、具体的に準備しましょう。
●災害はある意味だれでも平等。だれしも不自由な状況に追いやられる。今 何が出来るか、何なら出来るか、考えましょう。
●まず地域の災害の特性を知る。次に問題点を考える。そして、それぞれが配慮がいることを自分から声を上げ、地域に知ってもらいましょう。
 この3点のアドバイスを頂きました。


 第2日目はサンポート高松に移動して、講演会に参加しました。演題は「子ども達がiPadを装備すれば、冒険に出られる!」ー魔法のプロジェクトの実践からー



 講師は東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野 教授:中邑 賢龍氏と、香川県立養護学校の3人の先生方でした。
2日目の研修の中で1番私が興奮したのが先生方のお話でした。とにかく障害がある人にも家族にとってもうれしい、心が軽くなる話が盛りだくさん。
 高松養護学校の先生の発表では、クリーンルームに入院している小学生の女の子と先生がiPadのテレビ電話のやりとりで、図書館まで本を借りに行くというもの。先生はまさにお父さんスイッチになり(皆さんご存じでしょうか?)テレビ電話の画面を頼りに図書館まで移動させて、本も表紙などから気になる本を指示して、手に取ってもらい、中も開いて見せてもらって、好きな本を借りる、という取り組みの発表でした。
 先生が要望を聞いて借りてくるというやり方でも済みますが図書館までの道のりで新しい発見があったり、違ったジャンルの本と出会えたり、子供発信・子供主体になるようにテクノロジーを使っていく先生方の取り組みは目からウロコでした。発表の最後に「子ども達には自分のことは自分でやりなさいではなく、自分の役割仕事を進めなさい」と声をかけます、と話されたのが印象的でした。
 中邑教授からは、眼科では視力といったら矯正視力が常識で、子供にもIOTの力を借りて、裸能力から矯正視力の時代にしていきましょう。特別支援教育のこうあるべき、こうでなくてはならないしきたりをとっぱらって、本当の意味での個々に必要な支援教育を受けられる場を作っていこう。というご提案がありました。






 とても力強い言葉に勇気づけられました。進学の受験などの時に、最近では当たり前になってきた障害に応じた合理的配慮も、教授の取り組みの成果と知りました。全力で日本の真ん中で、教育の中枢機関とも闘って下さっている方が目の前にいることになんだか胸が熱くなりした。
 私の感動を上手く皆さんにお伝えする事が難しくもどかしいので、ぜひぜひ「ATACカンファレンス」「魔法のプロジェクト」を検索してみて下さい。
自分の子供に合ったわくわくがきっと見つけられると思います。

 最後に、2日間の胸の熱くなるような研修を受けるチャンスをいただきありがとうございました。







2018年11月27日火曜日

肩こり・腰痛改善ヨガでリフレッシュ♪

11月26日(月)、療育センター会議室で、「ヨガ教室」が開催されました。
これは、昨年度末に行ったアンケートの中で、「PTA研修でやってみたいこと」の回答の中から特に希望が多かったことから実現したものです😃
肩こりに悩まされていた私は、プリントをもらってすぐ「参加」にマルを付けて提出しました👍

集まった約15名の保護者のうち半分くらいは「マイマット」を持参。
「すごい!みんな普段からヨガやってるんだ~」
と思いきや、
「買ったけど全然使っていなかった」というネタバラシも。
かく言う私も、普段は子どもがコケそうな場所に敷いていて、本日やっと本来の使い方がなされたのでした(笑)

さて、何日も前から楽しみにしていた「肩こり・腰痛改善」のヨガ教室😃
講師の田村先生は、笑顔がステキな、と~ってもチャーミングな方です💛

研修委員長の挨拶の後、早速マットの上に座って呼吸を整えるところから始めます。
先生の優しく透き通った声に合わせて、ゆっくり・・ゆっくり・・・
体も少しずつ動かしてほぐしていきます。(子どもたちの"弛め"の時間もこんな感じかな?と思いつつ)

ちょっと難しいかな?と思うポーズも、先生の声のとおりにしていくと、あら?みんなきれいにそろってる!


普段伸ばさないところが自然と伸びていって、気持ちいい😊
じんわり汗をかいて、体がポカポカになりました。

最後に部屋の灯りを落として仰向けになり、アロマのスプレーでリラ~ックス🍃(そのまま寝てしまいそうになりました(笑))

自分の呼吸や体の隅々を意識することなどほとんどない慌ただしい毎日。
この一時間ほどの教室で心身ともにリフレッシュでき、とっても清々しい気分になりました✨

ヨガ教室に参加できて本当によかったです😄
第二弾を望む声もたくさんありました。
その時は、ぜひみなさん参加してみてくださいね✨

ご指導いただいた田村先生、癒しの時間をありがとうございました💛

2018年11月20日火曜日

片付けから始まる住まいの防災

11月19日(月)、療育センター1階会議室で、整理収納アドバイザー2級講師、防災備蓄収納1級プランナーの資格をお持ちの脇本陽子先生による「片付けから始まる住まいの防災」講習会が行われ、26名の保護者が参加しました✨

災害(特に巨大地震)が発生した時、状況に応じて「一時避難」「二次避難」などありますが、今回は「自宅で避難すること」を考えた備え方を学びました。
講師の脇本先生


ここからは筆者のつぶやきを交えつつ、講習で学んだことを紹介します☝

ところで、「防災」と聞くと、真っ先に「備蓄」が頭に浮かんでくると思うんですが、それって「整理収納」と真逆にあるように思いませんか?

いえいえ、これ↓を見てください。

住まいが片付いていない=命の危険
  • モノが溢れた状態のところに備蓄品をごっそり → イザといった時に探し回ることに
  • 廊下や玄関にモノがいっぱい → 避難の妨げになる
  • 使った包丁が出しっぱなし → 揺れで飛んでくる


思い当たることがありすぎます。
当たり前に無意識に置いているモノが、災害時に危険になるということが分かりました😱

けれど、分かっていてもなかなか手を付けられない片付け。
何かコツはないの?

住まいを片付けるコツ
  • モノを適正量まで減らす
  • もしかしたら使うかも? → モノが増える原因に → 災害時の防寒用にスキーウェアを取っておこうなど、はっきりイメージができるものは置いておいてもOK


何を残して、何を処分したらいいかイメージが掴めてきました✨

さて、お家がスッキリしたところで、備えるものを用意しないとね!
でも、備蓄品って高いし、長持ちするがゆえに期限なんか気にしていない。
気が付いたら10年前に賞味期限が切れてましたなんてことも☠

防災備蓄を日常習慣に
  • ローリングストック法
  • マイルールで習慣づけ
→ ロングライフパンやシリアルを毎日の朝食に → 長持ちするし、非常時でも食べ慣れたものを食べられる。
→ ガソリンが半分になったら満タンに給油する → 車内で避難、充電、暖房、買い物
→ お風呂のお水をためておく → 日用水
→ 冷蔵庫に日持ちのする作り置きおかず → 栄養面でも安心
→ 卓上コンロとボンベ → 冬は鍋。非常時には貴重なエネルギー。

これなら賞味期限が短くても大丈夫

これなら今すぐできるかも💡
こういうちょっとした習慣が、非常時に「やっていてよかった」と思える「保険」になるんですね!
非常時に大人も嬉しいおやつ

「水」「トイレ」は個人レベルで備えるべきもので、特に「薬」「アレルギー除去食品」など代用できないものは自己責任ですと先生がおっしゃっていました。
一週間分を、急いで準備しましょう。

本当はもっともっとたくさんのことを教えていただいたんですが、全部は書ききれません。(もったいない💦)
今回参加できなかった方は、次の防災講習にぜひ参加してみてくださいね。
参加者からの質問

正直「片付け」は先送りしてばっかりだし、防災の備蓄もやってはいるけど、期限切れになっていたり、置き場所に困っているものも・・・😒

今日のお話を聞いて、整理整頓がそのまま防災に繋がっているのなら・・・と、やる気が湧いてきた私です💪

最後に、先生のプリントから引用させていただきます。

・防災は「いつもの暮らしを整える」そして「いつもの暮らしにプラスする」こと
・些細なことでも少しずつ続けると、それはいつの間にか当たり前の防災備蓄習慣になる

脇本先生、ありがとうございました😊
先生のホームページはこちらです。

2018年10月10日水曜日

第5回 特Pレクリエーションバレーボール大会に参加 !!

9月22日(土) ツインドーム重信にて、県内の特別支援学校6校から12チームが集結し「第5回特Pレクリエーションバレーボール大会」が開催されました🎉

当日は、選手と応援に駆けつけた方々を合わせると、総勢100名近いメンバーが集まり、白熱した選手達のプレーに、熱気あふれる応援で、会場が盛り上がりました↺↺
しげ特からは、保護者&先生&バスの運転手さん&添乗員さん&寄宿舎の先生と、いろいろな立場の方々で編成された3チームが出場しました。リーグ予選の結果から、A・B・Cコートにそれぞれチームを振り分け、次にはトーナメント戦による試合が繰り広げられました。そして、なんと!!しげのぶの3チーム全てが入賞する🏆という快挙を成し遂げました🎊
 選手の方々の元気溢れるプレーに応援している私たちもパワーをもらいました❗❗

🎉おめでとうございます🎉

試合が終わって、「利楽」へ場所を移動し、懇親会が行われました。レクバレー大会の発起人でもある一柳顧問からの挨拶の後、皆で乾杯をしました🍻
爽やかな汗を流した後の1杯は格別でした😆✨ おいしいお料理🍱とお酒🍺を堪能しつつ、和やかに他校の保護者や先生方、子ども達とも交流を深めました。


 今後も、県内の特別支援学校同士の数少ない交流の場を大切にしていきたいなぁと思いました💖
レクバレーに興味のある方は、ぜひ、来年は選手として❗❗体を動かすのはちょっと苦手・・・という方は、応援団として!!来年は、もっとたくさんの方々が、参加されることを願っております✨

選手の皆さん、そして、応援に駆けつけてくださった先生方、暑い中 本当にお疲れ様でした💦

2018年9月30日日曜日

おやじの会 PTA校内奉仕活動!!

8月25日(土) 猛暑の中、保護者7名、先生10名の参加で、プール横の空き地の石拾いをしました。
土も硬くて石を取り出すのが大変でしたが、こまめに休憩を取りながら2時間程作業しました。全て取り除くまではいきませんでしたが、大部分きれいになりました。

その後、灼熱の体育館でバトミントンをして、交流を深めました。

たくさん汗をかいた為か、親睦会のビール🍺は美味しかったです❗❗

おやじの会の皆様、参加協力下さったPTAの方、先生方 暑い中お疲れ様でした。
ありがとうございました。子ども達も気持ちよく新学期を迎える事が出来たと思います。


2018年9月7日金曜日

「🍊みきゃんの身障者マーク♿」販売します!

9月中旬頃配付のプリントで、車に貼る「🍊みきゃんデザインの身障者マーク♿」販売のお知らせをします✨

実際に車に貼り付けた様子がこちらです👇
横からみきゃん(マグネット・シール)

上からみきゃん(マグネットのみ)

現在のところ吸盤タイプはありません。
マグネットもしくは(横からみきゃんの分は)シールでのお申し込みとなります。

マークの大きさや金額など、詳しくは、プリントをご覧ください😊

とっても可愛いですよ~🍊
お申し込み、お待ちしています!

2018年8月30日木曜日

第61回 全肢P連福井大会に参加しました!

夏休みも残りわずかになった8月21日(火)~22日(水)、福井県で行われた「第61回 全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会およびPTA・校長会合同研究大会」に参加してきました。

折しも台風🌀19号、20号が立て続けに日本に近づいてきていて、無事にたどり着けるか、はたまた最終日に帰ることができるのかと心配しながら出発しましたが、ラッキーなことに19号は進路が逸れ、20号が来る前という絶妙なタイミングとなりました!(^^)!

今年国体が開催される福井では、駅周辺にもポスターがいっぱい!
そして、駅の正面にドドーンと巨大な恐竜のモニュメントが数体あり、時々「ガオーー」と吠えている様子は、さすが恐竜王国福井だ~!と思いました。
ジュラシックパーク!?

会場となる「フェニックス・プラザ」は、福井駅からおよそ2km。
オレンジ色の建物と、そこに至るまでの広いアプローチが印象的です。
風が強かったです

ホールに入ると、福井県立福井特別支援学校のスタッフの皆さんが目にも鮮やかなターコイズブルーのお揃いのTシャツで出迎えて下さり、中四国地区の受付コーナーで手続きを済ませました。
受付コーナー

今回の大会では、しげ特は、第6分科会「機器」の発表校という大事なお役目があります。
早速分科会の部屋に案内され、スタッフ、助言者の方と打ち合わせを行いました。
最終チェックを済ませ、会長は総会へ。
残りのメンバーは、ホールに展示されている展示物などを見て時間調整。
開会式のようす

13:00からの開会式に引き続き、文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 調査官の菅野様による基調講演、「学習指導要領と今後の肢体不自由教育について ~一人一人の能力や可能性を伸ばしていくために~」が行われました。

特別支援教育の現状、医療的ケアの意義と在り方、障がい者の生涯学習、これからの教育課程の理念など、専門的なお話を聞くことができ、保護者の私たちも大変勉強になりました。
熱心に聞き入る参加者

続けて、7月の豪雨で被災した岡山県立倉敷まきび支援学校さんの現在の様子が紹介されました。
スライドに写し出される写真はどれも目を疑うような酷い状況でした。
本当に自然災害は怖いです。
愛媛の被災地もまだまだ元の生活にはほど遠い状態ですが、できることを少しずつ、長く支援していけたらと改めて思いました。
泥まみれの車椅子

少しの休憩をはさんで、いよいよ分科会会場へ。

約20分間、学校の紹介から始まり、子どもたちが現在使っている機器の紹介、アンケートの集計結果から見えてきたこと、それを受けての新しい取り組み、今後の課題などをスライド発表してきました!
発表席に座っていたので写真はないのですが、この1年で準備を進めてきたことを余すところなく発表できたと思います。
質疑応答では、同行の自活課の先生が丁寧に回答してもらいました。
アンケートのスライド

その後すぐに5~6人ほどに分かれてのグループ討議。
私たちもその中に入って話し合いに参加しました。

多くの学校が、機器に対する関心は高いもののその子に応じた機器を選定することは難しく、専門的な知識を持った先生が中心となってマッチングを行ってくれることを望んでいるようでした。

分科会の締め括りとして、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 総括研究員の吉川氏より、専門家の視点からの指導助言をいただきました。

今回の発表にあたり、これまで持っていた私なりの「機器」への考え方が変わりました。
これまでは、「せっかく機器を使うんだから、子どもにはもっとこんなことができるようになってほしい」と思っていました。(親目線ですね~)

けれど、「この機器を使ったら、子どもが劇的に変わった!!」というケースはなかなかないと思います。
しかし、あきらめずに手探りでもいろいろ試していくうちに子どもの興味を引き出すことに成功したり、子どもが発するメッセージに周りが気付くことができたりするのだと思います。

「遊びはコミュニケーションの原点」

難しく考えずに、「生活(遊びの一環としても)に取り入れていくことで、子どもの持っている力を発見できる・・・そんな手助けをしてくれるのが機器なのでは?」と、感じるようになりました。

前回の記事でも書きましたが、今度また校内の勉強会がある時はぜひ参加して、機器をもっと身近に感じてみたいと思います。


1日目の日程が終わり、夜は場所を移動して懇親会が行われました。
全国から集まった保護者、先生方とお話できるのは、こういう機会でないとなかなか実現できません。
県外の情報を聞くことができる貴重な時間となりました。
アトラクション「勝山左義長ばやし」


翌朝、再びフェニックスプラザに集まり、2日目の日程がスタート。

会員研修として、オレンジホームケアクリニック 在宅医療専門医の紅谷浩之先生の講演「子どもたちの"つながる力"が社会を変える ~在宅医が子どもたちに出会って教えてもらったこと~」を聞くことができました。
紅谷先生の講演

医療的なケアが必要な人が地域で安心して暮らせるように、医療と生活の両方を支える医師として活躍されている先生で、人生の主人公は「その人」であり、薬より機械より「人とのつながりの大切さ」を考えておられます。

「オレンジキッズラボ」という活動の中では、夏休みに医療的ケアの必要な子どもたちが何とあの"軽井沢"に滞在できる!という企画があり、毎年全国からたくさんの親子が参加しているそうです。

その中で、「この子が生まれてから片時もそばを離れたことがなかったけれど、本当に初めて、一時預かりをお願いして子どもから離れてみた」というお話があり、きっと一人で抱えてきたであろうこのお母さんの気持ちの変化に「辛かっただろうね。頼れる所が見つかってよかったね。」と、胸が熱くなりました。
会場にいた多くの人も涙を流していました。

90分間の講演は本当にあっと言う間で、心に残るものでした。
このブログで書ききれないのが残念です。
いつか愛媛に、そしてしげ特にお越しいただいてもう一度お話を聞く機会をいただければこんなに嬉しいことはありません。

感動の余韻が残る中、日程の終了時間が迫ってきました。

閉会式に先がけて、すっっっごいアトラクションが!
会場に現れたのは、ドラマ「チア☆ダン」の実話モデルとなった福井商業高校のチアリーダー部「JETS」の皆さんです!!!
目の前で全米制覇の実力の素晴らしい演技を披露していただき、驚くやら感激するやら!
最後の演技では、私たち保護者に向けてのメッセージが込められており、またここでも涙が😢
撮影は禁止されていたので、この目にしっかりと焼き付けてきました!


時間的に最後まで会場に居ることができず、閉会式前に会場を出させてもらいました。
今回の全国大会の当番校、福井県立福井特別支援学校の皆様、おかげ様で心に残る、素晴らしい大会に参加させていただきました。
本当にありがとうございました。

この大会を通じて得た情報などは、また役員会などを通じて学校の方に還元できればと思います(*^^*)

2018年7月27日金曜日

「機器」の勉強会を開催しました

夏休み🍉を目前に控えた7月17日(火)。
寄宿舎食堂にて、自活課の小椋先生による「生活のなかで使える支援機器体験および研修会」を開催し、12名の保護者が参加しました。
初めての研修でドキドキ

これは、8月に福井で行われる全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会の分科会で、しげ特が「機器」の発表校になっていることを受けて、昨年度よりアンケートを行ったり、新しい取り組みをしてきたことの一環として行われたものです。

学校では授業中にいろんな機器を使っている子どもたちも、自宅🏠ではなかなかそうはいかない現状がありますよね・・・(^^;)

アンケートからは、「おもちゃ扱いになってしまう」「保護者自身が家で使えないと思い込んでいる」「特に生活に困っていない」といった声が聞かれましたが、「自宅で使えるものがあるならぜひ知りたい!」「自分でも体験してみたい!」という意見も多くあり、今回の研修会が実現しました😊

初めに、6月に岡山で行われた中四国大会で発表した内容を、報告を兼ねて皆さんの前で発表しました。
しげ特の取組みを紹介

続けて、小椋先生から、子どもたちが実際に学校で使っているいろいろな機器の紹介をしていただきました。

「機器」と一言で言っても、ボタンを押すと動くものから、おなじみのiPad、脳波を読み取って動作するものまで色々。

お値段もそれなりにするものももちろんあります💰

そんな中、100均にあるようなものを組み合わせて安価で手作りの機器を作ったり、Amazon(回し者ではありませんヨ)で代替品を探して、子どもが機器を操作しやすい環境を整えたりと、先生のアイデアをたくさん教えていただきました。
ウン万円するものも数千円で手作り

続いてお待ちかねの機器体験。
一人一人「視線入力」にチャレンジしました!

ところで・・・「What's 視線入力?」
一言で言うと、体を動かすことが困難な人でも、「見る」ことで機器を操作することができてしまう仕掛けです。
iPadやパソコンなどに専用の装置を付けると、自宅でも使えるようになるそうです。

参加した保護者は、初めての体験にドキドキ・・・
動物の鳴き声クイズ、風船割りなど、気合を入れて見つめていました(笑)
思い通りにカーソルを動かすのに一苦労

ピアノだって演奏できる!

コツと集中力が必要で、子どもたちは普段とっても頑張っているんだなということがよく分かりました💦
子どもたち、えらいっ✨👏✨


iOS用のアプリもたくさん紹介してもらったので、興味がある方はぜひ先生に聞いてみてはいかがでしょうか?
120種類ものアプリ一覧

先ほど「おもちゃ扱いになってしまう」と書きましたが、子どもにとっての「遊び」は、「コミュニケーション」の原点であり、ハイテク機器だけでなく、スイッチにおもちゃを繋ぐことなどで子どもの興味を引き出し、やがて周囲との関わりを身に付けていく大事な過程なのだということがわかりました。

どうしても「機器の活用」というと身構えてしまいますが、

子どもたちに「させたい事」ではなく「子どもたちが、したい事!」を探してあげよう!

と考えたら、もっともっと機器は身近なものになって、きっと親子でも楽しめるに違いないと思いました😊
させたい事よりしたい事


研修後、「次もぜひ参加したい」「今度は一緒に工作がしてみたい」という意見がたくさんありました。
先生、また第二弾を楽しみにしています!
ぜひよろしくお願いします😃