FBM=『ファシリテーション・ボール・メソッド』のこと。
空気量を調整した柔らかいボールFB(ファシリテーションボール)を使った、体への教育的アプローチで、心身へのリラクゼーションを促したり、感覚運動機能の向上、情緒安定、対人関係改善等の効果が認められてきているそうです。
今回は児童生徒17名とその保護者が参加し、大阪から河野先生を講師にお迎えして、各個人の特性や課題・目標等に合わせて、自宅や学校でできるFBの使い方などを教えていただきました。
講師の先生自身の実演で、小さなFBを敷いて体を緩ませたり、大きなFBを使って座位をとったり、うつ伏せになってみたり、普段はなかなか難しい姿勢にも挑戦しました❕
すごいね!すごいね! |
みんな、お腹や背中にぐっと力を入れたり、腕の力で上体を起こしたりと、とても頑張っていました✨
また、保護者や先生方も、学校や家庭で取り入れられるFBMを少しでもマスターしようと、真剣な表情で河野先生とこどもの動きを観察し、熱心に質問したりしていました。
お母さんもマスターしようと真剣です! |
今日教わったことを、学校や家庭で少しずつでも実践し、こどもたちの健やかな成長につながるよう活かしていきたいと思いました。
河野先生、どうもありがとうございました✨