11月21日(月)9時半から10時半まで、校内清掃をしました。
参加者31名には、検温と手指消毒とマスク着用をしていただき、感染対策をしました。
少しでも子供達がいい環境で過ごせるように掃除に取り組みました✨
場所は寄宿舎、渡り廊下、校舎間の除草、蜘蛛の巣払い、バスの駐車場清掃をグループに分かれて作業してもらいました。
コロナ禍の中、参加してくださった皆様、ありがとうございました🙇♀️
11月21日(月)9時半から10時半まで、校内清掃をしました。
参加者31名には、検温と手指消毒とマスク着用をしていただき、感染対策をしました。
少しでも子供達がいい環境で過ごせるように掃除に取り組みました✨
場所は寄宿舎、渡り廊下、校舎間の除草、蜘蛛の巣払い、バスの駐車場清掃をグループに分かれて作業してもらいました。
コロナ禍の中、参加してくださった皆様、ありがとうございました🙇♀️
令和4年11月11日(金)〜11月30日(水)YouTubeでの限定配信にて開催され本部役員が参加いたしました。
担当校は「徳島県立板野支援学校」様
研究主題は「未来へ〜今、私たちにできること〜」でした。
配信内容
1 開会式及び学校紹介🏫
2 講演①
どんなに食べても力が出ない 寝たいのに眠れない
どんなに寝てもスッキリしない
毎日元気に頑張っているけれど湧き出るような気力がない
生命活動の基礎となる身体を動かす力 カラダの体力 ココロの体力
脳 筋肉を活動させるために必要なエネルギー「ATP」
ATPを効率よくつくるために必要な有酸素運動。
軽く息が弾む程度の有酸素運動は自律神経も整うそうです。
明るく楽しい先生による有酸素運動、呼吸法の実践動画でした✨
4 講演③
災害時に役立つ「車いす避難サポーター養成講座」の開設
現在、地域で災害対策の研修会や一般市民に対する避難訓練などが開催されているが、在宅生活をされている障がい者、また要介護認定を受けている在宅高齢者やその各介助者に対しての支援や取り組みは少ない。
多くの市民(子どもから大人まで)が、 車いす支援方法を学ぶことは、地域防災力を高める一助となる。
1 車いすの基礎知識
2 OBサーキットトレーニング
(グレーチング、じゃり、段差、液状化、がれき、階段) 障壁を設置しての実践トレーニング
水平避難、垂直避難について
3 避難支援に役立つ支援器具
ちょい楽ばんど、人力車いすの紹介。
充実した内容で大変参考になりました。
5 閉会式
大変貴重なお話をたくさん聞くことができました✨
担当校の徳島県立板野支援学校の皆さまありがとうございました😊
資料が欲しい方おられましたら本部役員までお声かけください。
✨ 厚生委員さんが素敵な文化祭ポスターを作ってくれています✨
校内に掲示されていますので、ご来校の際はぜひご覧ください🙇♀️
✨PTA掲示板がリニューアルしました✨
綺麗に見やすくなっています😍
子どもの学校生活に関する保護者の要望および回答についても掲載しております。
こちらもあわせてご覧ください🙇♀️
令和4年度8月26日(金)に、全国肢体不自由特別支援学校PTA・校長会合同研究大会(以下、全肢P連)が開催されました。
今年度は初めてのオンライン開催ということで、ホスト県である北海道から招待を受けて、全国各県よりネット上に集いました。本校からも同様に、本部役員より7名が参加しました。
午後から予定されている各分科会にも即した内容報告や、障害のある子どもたちの教育の可能性について伺い、これからの特別支援学校の教育の在り方について見聞を広めることができました。
『できない事を増やす以上に、今できる事をのばす』ことが今後の特別支援学校の教育を考える1つの軸、と仰っていたことが印象深く、日頃の自分に必要な視点だと気づきを得る機会にもなりました。
お昼の休憩を挟み、午後からは各分科会に分かれての参加となりました。
6つある分科会の内、第4分科会「進路」では、同分科会担当校の福島県立郡山支援学校より「子どもたちの社会参加と自立の実現を目指し、ライフステージに合わせた支援をどのように行っていくか」と題して、進路を選択する上で主に学校ではどう考え取り組んでいるか等の発表がありました。
この郡山支援学校のPTAでは、組織内に進路委員会が存在し、卒業後の進路の選択肢としてある地域の施設や事業所を見学する取り組みが実施されているそうです(我が校の研修委員会がコロナ前に実施していた施設見学と同じです(喜))。
同じく組織内の教養委員会では、講師を招き、障害年金や成年後見制度といった、卒業後に子どもたちが必要となる社会の制度について学ぶ機会を持つ等、卒業して社会生活を送るためのイメージを高める取り組みが魅力的に感じました。と同時に、この2年はコロナ禍で、地域の事業所や施設への見学や講師による講演等中止になっていると聞き、我が校と状況は変わらずもどかしい思いもされているのかと共感も持ちました。
担当校の発表後には数校ずつのグループに分かれて共通テーマに沿ったディスカッションを行いました。他県のPTAの方とお話しできる機会は今回のような全国規模のイベントでしか経験できず、半分座談会のような雰囲気になったことを笑いながら楽しいひと時を過ごすことができました。
分科会後は再び全体会に戻り、会員研修として、北海道で活動されている NPO法人カムイ大雪バリアフリー研究所 就労継続支援事業所 チーム紅蓮の 五十嵐 真志氏 よりお話し頂きました。
五十嵐さんは身体に障害を持っており、これまでのご自身の生い立ちから今の生活の様子等を紹介してくださいました。
当事者からの視点で障害のある生活について話を聞くことは、新鮮に感じたと同時に様々な発見がありました。そして、五十嵐さんが積極的に地域で生活しようとしている事が、当たり前の事のようで新しいことに思え、自身の視野が狭くなっているようにも感じました。
自分の子どもの、障害を持つ人たちの可能性を自分の物差しで狭めてはいけない、と強く思えた講演でした。
閉会式にて今大会の実行委員長が締めの挨拶をされ、次年度開催校として栃木県の代表者の挨拶へと会のバトンをつないで、今年度の全肢P連は終了となりました。
初のオンライン開催でしたが、多くの気づきを得られ、貴重な経験をさせて頂いたように思います。
北海道担当校の皆様、本当にお疲れ様でした。
※※今大会の詳しい資料がご覧になりたい方は、本部役員までお申し出ください🙇♀️
6月24日(金)第2美術室をお借りして第1回高等部保護者集会を開催しました。
学校保護者、卒業生保護者あわせて19名の方にご参加いただきました。
始まりは都合により出席できなかった会長の挨拶を動画で視聴いたしました。
6月20日(月)10時から第1食物室をお借りして第1回中学部保護者集会を開催しました。
感染対策にご協力頂きながら、保護者9名の参加で、主事の先生、進路課の先生方もご参加下さいました。
主事の先生からは中学部全体のお話、進路課の先生からは資料を用いて、進路についてのお話をしていただきました。
座談会では和やかに意見交換ができ、短い時間でしたが、とても充実した保護者集会を開催することができました。
お忙しい中、お集まりいただいた保護者の皆様、ありがとうございました🙇
保護者からの意見や希望が一つでも少しでも形になることを願っています🙏
6月6日(月)第1食物室の教室をお借りして第1回小学部保護者集会を開催しました。
今年もコロナ禍での開催となりましたが、主事の先生、幼・小学部保護者14名にご参加いただきました。
令和4年6月9日、10 日の2日間、中国・四国地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会(以 下、中四肢P連)が開催されました。 今年度のメイン会場は、山口県立周南総合支援学校で、各校が昨年度と同様にオンラインで集い ました。本校からは、PTA会長、本部役員6名で参加しました。
各校自己紹介、決算報告、今年度の全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会(北海道大会)の実施要領についての説明が行われました。
☆2日目 中四肢P連総会☆
まず、午前中は総会として、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画等の協議事項成立に向けて、開催校である周南総合支援学校の会長が進行してくださいました。
その後の研究協議会では、『地域』をテーマとして、香川県立高松養護学校PTA(以下、高養P) からの発表がありました。
そして昼食・休憩を挟み、午後からは『困り感の共有と資源の見直しからはじめる持続可能な地域連携』と題して、徳山工業高等専門学校
機械電気工学科 准教授の三浦靖一郎氏による講演を聴きました。
・今、目指す社会の方向性は、誰もが永く活動できる持続可能な社会環境の創出・整備で、このことにより、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障がい児者が参加できる社会につながっていく。
・「切り捨て・排除」から「多様性を認めて共生」する時代、人間としての「気持ち(マインド)」
「行動」がより問われる時代へ。
・たくさんの人が集まって行動をすることで、一人の天才を越えよう!集合天才をつくる。いろんな個性を認め合い、尊重することの大切さ。
・様々な会社がユニバーサルデザインを取り入れていたり、個人特性・障がい特性に応じ、仕事を人に合わせることで能力が発揮できる環境づくり。
・みんな一人ひとりの能力の最大限を見つけ、活かしていくこと。
など、たくさんのお話をしてくださいました。講演を聴き、子どもたちそれぞれの「できること」に目を向け、見つけて、伸ばしていけるように寄り添っていくことの大切さを改めて感じました。
(詳しい資料をご覧になりたい方はPTA本部までお声かけください。)